通らなくなったのは、あなただけではありません
| 応募が通る割合が2割以下 | 51% |
|---|---|
| 「やめようかな」と思うことがある | 73% |
| AIをめぐる摩擦を経験している | 41% |
出典:当サイト独自のWeb調査(2026年8月・全58問)。回答65名のうち、実際に仕事を受けている方41名を集計対象としました(アンケート作業のみの方は除いています)。
クラウドソーシングで働く方に調査しました。応募が通る割合が2割以下という方が51%。「やめようかな」と思うことがある方が73%でした。
そして、AIをめぐる摩擦を経験した方が41%。「AIの使用は禁止」と言われて案件を降りた方、使わずに受けた方が、それだけいます。
発注する側は、すでに動いています。選ぶ基準が変わったのに、選ばれる側の見せ方だけが去年のままになっています。
単価が安いのに、案件を探してしまう
調査でいちばん多かった困りごとは「単価が安い・割に合わない」でした(41%)。
ところが、同じ方たちが「お金を払ってでも欲しいもの」として選んだのは、「案件を紹介してくれる仕組み」でした(46%)。「体系的な講座」を選んだ方は10%、「同じ立場の人が集まる場」を選んだ方は2%です。
単価が安いことが問題なのに、解決策として案件を探している。これは、その人の落ち度ではありません。仕事が足りないように見えるから、そう動くだけです。実際に足りていなかったのは、件数ではありませんでした。
分けているのは、何に責任を持つと言っているか
作業を売っているか、相手の数字に責任を持っているか。差はここにありました。作業の中身は変わりません。変わるのは、報酬の根拠だけです。
専門家とは、知識が多い人のことではありません。引き受ける範囲がはっきりしている人のことです。
4週間で手にするもの
- 自分が担当する数字を1つ
- 過去の案件を、その数字で語り直した実績文3本
- その数字で語る提案文1種
- 責任の範囲を書いた単価表1枚
毎日やることは1つだけです
何から手をつけるか迷う時間をなくすために、順番を決めてあります。
- 1週目 担当する数字を決める
- 2週目 実績文を語り直す
- 3週目 提案文を作る
- 4週目 単価表を作る
小冊子(PDF)を差し上げます
- 単価を分ける5つの要素と、その順番
- 実績文を語り直すときの型(記入例つき)
- 高い単価の場所に居続けるための、作業の手放し方
- 調査でわかった、いちばん多い勘違い
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効かない方もいます
- 納品した実績がまだない方。語り直す材料がないためです
- 作業量を増やして収入を上げたい方。これは単価を上げる方法です
向いている方
- 以前は仕事があったのに、応募が通らなくなった方
- 件数はこなしているのに、単価が上がらない方
- 何でも屋になっていて、自分の売りが言えない方
なぜ私がこれを言えるのか
私は、ライターに単価を払う側にいました。
2022年から2025年まで、コンテンツSEOを専門とする会社でコンテンツディレクターをしていました。記事の品質管理と、ライターや外注先の管理が仕事です。誰にいくら払うかを決める側です。
そこで見ていたのは、書く力の差ではありませんでした。同じくらいの文章を書く人でも、単価には差がつきます。分けていたのは、その人が何に責任を持つと言っているかでした。
その前は、私も同じ場所にいました。2017年から2022年まで個人でWebライターをしていて、100社以上・2,000記事以上を書いています。単価が上がらない時期のことも、上がったときに何が変わったかも、自分の経験として知っています。
いまはBtoB企業で、SEOとGEO(生成AI検索への対策)の担当責任者をしています(派遣スタッフとしての就業です)。企画から制作、効果測定までを一人で担当しています。
そして、いま読んでいただいているこのサイトが、その結果です。直近のまるまる1か月(2026年7月)で、およそ4,300セッション、そのうち86%が検索からの流入です。
このページで使っている数字も、よそから借りたものではありません。2026年8月に、私がクラウドソーシングで働く65名に直接うかがった調査です(うち実際に仕事を受けている41名を集計対象にしています)。
よくある質問
実績がまだありません。受け取っても意味がありますか。
いまは効きません。この方法は、すでにある実績を語り直すものです。材料がない状態では働きません。数件たまってからのほうが確実です。
スキルを身につけなくてもいいということですか。
そうではありません。スキルを上げることは必要ですし、上げ続けるべきです。ただし、単価が上がらない原因がスキル不足であるとは限りません。同じくらいの力量でも単価に差がつくのを、私は発注側で何度も見ています。まず、いまの力量で受け取れるはずの金額を受け取る。スキルを足すのは、そのあとでも遅くありません。
案件は紹介してもらえますか。
しません。これは単価を上げる方法です。案件の紹介は行いません。
費用はかかりますか。
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