todoistは、タスク管理を効率化してくれる人気のツールです。
無料で使える基本機能だけでも十分に便利ですが、もっと使いこなしたいと思いませんか?
この記事では、todoistの基本的な使い方から、応用、そしてさらに便利なツールAmplenoteへの移行までご紹介します。
業務効率化アプリに精通した私が、分かりやすく解説しますので、ぜひ最後まで読んで、日々のタスク管理に役立ててください。
todoistとは?基本的な使い方をマスターしよう
todoistは、タスク管理を効率化するためのツールです。
シンプルなインターフェースで、誰でも簡単にタスクを追加し、管理することができます。
todoistとは?
todoistは、個人でもチームでも使えるタスク管理アプリです。
タスクの追加、期日や優先順位の設定、完了など、基本的なタスク管理機能に加えて、ラベルやフィルター、プロジェクトなどの機能も充実しています。
GoogleカレンダーやSlackなどの外部サービスとの連携も可能です。
todoistのメリット
todoistを使うメリットは、以下の点が挙げられます。
- シンプルで使いやすいインターフェース
- タスクの整理・分類がしやすい
- 締め切りを忘れないようにリマインダーを設定できる
- チームでタスクを共有し、共同作業ができる
- さまざまなデバイスに対応しており、どこからでもアクセスできる
特筆すべきは、シンプルなインターフェースです。
タスクの追加・完了・編集などの操作がとても簡単にできます。
日本語に対応しているのも大きいのですが、例えば翌日9時に買い物の予定を入力したいときに「明日9時、買い物」と文章を入力すれば予定を登録できます。
私が知る限り、「明日」と入力して翌日に予定を反映できるのは、todoistのみです。
todoistでできること
todoistでは、以下のようなことができます。
- タスクの追加
- 期日と優先順位の設定
- タスクの完了
- ラベル付け
- フィルターによるタスクの絞り込み
- プロジェクトの作成
- タスクの共有
- 外部サービスとの連携
todoistは多機能でありながら、非常にシンプルに使用できるツールです。
todoistの始め方【アカウント登録から初期設定まで】
todoistを始めるには、アカウント登録が必要です。
アカウント登録はメールアドレス・Googleアカウント・Facebookアカウントで無料登録できます。
todoistのアカウント作成
todoistのアカウントを作成する手順は以下のとおりです。
〇アカウント作成手順
- todoistの公式サイトにアクセスします
- 画面右上の「登録」ボタンをクリックします
- メールアドレス、Googleアカウント、またはFacebookアカウントで登録します
- 登録したメールアドレスに確認メールが届くので、メール内のリンクをクリックして登録を完了します
todoistのインターフェース
todoistのWeb版のインターフェースは、以下のようになっています。
- 左側:メニューバー
- 中央:メインエリア
- 右側:詳細エリア
メニューバーには、「インボックス」「今日」「近日中」などの項目が表示されます。
メインエリアには、選択した項目のタスク一覧が表示されます。
詳細エリアには、選択したタスクの詳細情報が表示されます。
基本設定
todoistでは、テーマや表示言語など、さまざまな設定を変更することができます。
設定を変更するには、画面右上の自分のアイコンをクリックし、「設定」を選択します。
「設定」画面では、以下の設定を変更することができます。
- テーマ
- 表示言語
- 通知設定
- キーボードショートカット
- インテグレーション
業務効率化アプリ関連のサイト運営者としての視点
odoistを使い始める前に、いくつかの基本設定を行っておくことをおすすめします。
特に重要なのは、通知設定です。
todoistでは、タスクの締め切りが近づくと、リマインダーをメールやプッシュ通知で受け取ることができます。
通知設定を適切に行うことで、タスクの締め切り忘れを防ぐことができます。
また、キーボードショートカットを覚えておくと、todoistの操作をより効率的に行うことができます。
todoistの公式サイトでは、キーボードショートカットの一覧が公開されているので、参考にしてみてください。
todoistでタスクを追加・管理する方法
todoistでタスクを管理するには、まずタスクを追加する必要があります。
タスクを追加するには、画面上部にある「+タスクを追加」をクリックし、タスク名を入力します。
タスクの追加
タスクを追加する際に、期日や優先順位を設定することができます。
期日は、「今日」「明日」「来週」など、さまざまな形式で設定できます。
優先順位は、「p1」「p2」「p3」「p4」の4段階で設定できます。
期日と優先順位の設定
タスクを完了するには、タスク名の左側にあるチェックボックスをクリックします。
完了したタスクは、「完了済み」のリストに移動します。
カレンダーが表示されるので、期日を選択するか、日付を直接入力します。
タスクの優先順位を設定するには、タスク名入力欄の右側にある旗アイコンをクリックします。
4つの色の旗が表示されるので、優先順位に合わせて旗を選択します。
- 赤:p1(最優先)
- オレンジ:p2(重要)
- 黄色:p3(普通)
- 青:p4(低)
タスクの完了
タスクを完了するには、タスク名の左側にあるチェックボックスをクリックします。
完了したタスクは、「完了済み」のリストに移動します。
繰り返しタスクの設定
タスクを繰り返し実行する場合は、繰り返しタスクを設定することができます。
繰り返しタスクは、「毎日」「毎週」「毎月」など、様々な周期で設定できます。
繰り返しタスクを設定するには、タスク名入力欄に「毎日」「毎週」「毎月」などのキーワードを入力します。
例えば、「毎週月曜日に会議」というタスクを作成したい場合は、「毎週月曜日に会議」と入力します。
タスクを整理・分類するために、プロジェクトとセクションを作成することができます。
プロジェクトは、タスクをまとめるためのフォルダのようなものです。
セクションは、プロジェクト内のタスクをさらに細かく分類するためのものです。
プロジェクトとセクション
タスクにラベルを付けることで、タスクをさらに細かく分類することができます。
ラベルは、複数のタスクに付けることができます。
ラベル
タスクを整理・分類するために、プロジェクトとセクションを作成することができます。
プロジェクトは、タスクをまとめるためのフォルダのようなものです。
セクションは、プロジェクト内のタスクをさらに細かく分類するためのものです。
プロジェクトを作成するには、画面左側のメニューバーにある「プロジェクトを追加」をクリックします。
プロジェクト名を入力し、「追加」ボタンをクリックします。
セクションを作成するには、プロジェクト名をクリックし、「セクションを追加」をクリックします。
セクション名を入力し、「追加」ボタンをクリックします。
ラベル
タスクにラベルを付けることで、タスクをさらに細かく分類することができます。
ラベルは、複数のタスクに付けることができます。
ラベルを作成するには、画面左側のメニューバーにある「ラベル」をクリックし、「ラベルを追加」をクリックします。
ラベル名を入力し、「追加」ボタンをクリックします。
タスクにラベルを付けるには、タスク名をクリックし、「ラベルを追加」をクリックします。
付けるラベルを選択し、「追加」ボタンをクリックします。
フィルター
フィルターを設定することで、特定の条件に合致するタスクだけを表示することができます。
フィルターは、期日や優先順位、ラベルなどで設定することができます。
フィルターを作成するには、画面左側のメニューバーにある「フィルター」をクリックし、「フィルターを追加」をクリックします。
フィルター名を入力し、条件を設定し、「追加」ボタンをクリックします。
コメント
タスクにコメントを追加することで、タスクに関するメモを残したり、他のユーザーとコミュニケーションを取ったりすることができます。
タスクにコメントを追加するには、タスク名をクリックし、「コメントを追加」をクリックします。
コメントを入力し、「送信」ボタンをクリックします。
添付ファイル
インボックスは、すべてのタスクが最初に追加される場所です。
インボックスにタスクを追加した後、プロジェクトやセクションに移動することができます。
インボックス
インボックスは、すべてのタスクが最初に追加される場所です。
インボックスにタスクを追加した後、プロジェクトやセクションに移動することができます。
業務効率化アプリ関連のサイト運営者としての視点
todoistのタスク管理機能は、非常にシンプルで分かりやすいです。
タスクの追加、期日設定、優先順位付けなど、基本的な操作は直感的に行えます。
また、繰り返しタスク、プロジェクト、セクション、ラベル、フィルターなどの機能を活用することで、より複雑なタスク管理にも対応できます。
todoistは、初心者から上級者まで、幅広いユーザーに役立つツールといえるでしょう。
todoistの便利な機能を活用しよう
todoistには、タスク管理をより効率的に行うための便利な機能が豊富に用意されています。
これらの機能を活用することで、タスクの整理・分類、進捗管理、情報共有などがスムーズに行えます。
ラベルとフィルター
ラベルは、タスクに付与できるタグのようなものです。
例えば、「仕事」「プライベート」「重要」「緊急」といったラベルを付けることで、タスクを種類や重要度で分類できます。
フィルターは、特定の条件に合致するタスクだけを表示する機能です。
例えば、「今日締め切りのタスク」「優先度が高いタスク」「特定のラベルが付いたタスク」といったように、必要なタスクだけを絞り込んで表示できます。
ラベルとフィルターを効果的に使う
ラベルとフィルターを組み合わせることで、todoistのタスク管理能力を最大限に引き出すことができます。
例えば、「仕事」というラベルが付いたタスクの中で、「今日締め切り」のタスクだけを表示したい場合は、「仕事」ラベルと「今日締め切り」フィルターを組み合わせます。
このように、ラベルとフィルターを効果的に使うことで、必要なタスクを瞬時に見つけることができます。
具体的な例
- プロジェクト「ウェブサイト制作」のタスクに、「デザイン」「コーディング」「ライティング」といったラベルを付ける。
- フィルターを使って、「今日締め切り」のタスクだけを表示する。
- フィルターを使って、「重要」ラベルが付いたタスクだけを表示する。
- フィルターを使って、「プロジェクトA」のタスクの中で、「完了済み」ではないタスクだけを表示する。
プロジェクト
プロジェクトは、関連するタスクをまとめるためのフォルダのようなものです。
例えば、「仕事」「プライベート」「旅行」といったプロジェクトを作成し、それぞれのプロジェクトにタスクを分類することができます。
プロジェクトは階層構造にすることもできるので、より複雑なタスク管理にも対応できます。
プロジェクトを使いこなす
プロジェクトを効果的に使うことで、タスクを整理し、全体像を把握しやすくなります。
例えば、「仕事」プロジェクトの中に、「顧客A」「顧客B」「社内プロジェクト」といったサブプロジェクトを作成することができます。
さらに、サブプロジェクトの中に、セクションを作成してタスクを分類することもできます。
階層構造の例
- 仕事
- 顧客A
- 企画
- 制作
- 納品
- 顧客B
- 打ち合わせ
- 提案書作成
- 社内プロジェクト
- 新規事業
- 改善活動
- 顧客A
共有機能
todoistでは、タスクを他のユーザーと共有することができます。
共有機能を使うことで、チームでの共同作業や家族との情報共有などがスムーズに行えます。
共有する相手ごとに、閲覧権限や編集権限を設定することもできます。
共有機能を活用する
共有機能は、チームでプロジェクトを進める際に非常に役立ちます。
例えば、プロジェクトのメンバーにタスクを割り当てたり、タスクの進捗状況を共有したりすることができます。
また、家族で買い物リストを共有したり、旅行の計画を立てたりするのにも役立ちます。
共有機能の注意点
タスクを共有する際は、共有する相手と共有範囲を明確にしておきましょう。
不要な情報まで共有してしまうと、情報漏洩のリスクが高まります。
業務効率化アプリ関連のサイト運営者としての視点
todoistのラベル、フィルター、プロジェクト、共有機能は、どれもタスク管理を効率化する上で欠かせない機能です。
これらの機能を効果的に活用することで、タスクの整理・分類、進捗管理、情報共有などがスムーズに行えます。
todoistは、個人だけでなく、チームでのタスク管理にも最適なツールと言えるでしょう。
todoistを他のアプリと連携する方法
todoistは単体でも強力なタスク管理ツールですが、他のアプリと連携させることで、さらに便利に活用できます。
連携できるアプリは多岐に渡り、あなたのワークフローをさらに効率化してくれるでしょう。
ここでは、todoistと連携できる代表的なアプリとその連携方法について解説します。
Googleカレンダーとの連携
Googleカレンダーと連携することで、todoistのタスクをGoogleカレンダーに表示したり、Googleカレンダーの予定をtodoistのタスクとして登録したりすることができます。
これにより、スケジュール管理とタスク管理をシームレスに行うことが可能になります。
連携方法
- todoistのWeb版にログインします。
- 右上の自分のアイコンをクリックし、「設定」を選択します。
- 「連携」タブをクリックします。
- 「Googleカレンダー」の「連携」ボタンをクリックします。
- Googleアカウントにログインし、todoistとの連携を許可します。
画像:todoistとGoogleカレンダーの連携設定画面
(ここに、todoistとGoogleカレンダーの連携設定画面のスクリーンショットを挿入)
連携が完了すると、todoistのタスクがGoogleカレンダーに表示されるようになります。
また、Googleカレンダーの予定をtodoistのタスクとして登録するには、Googleカレンダーの予定作成画面で「todoistに追加」をクリックします。
業務効率化アプリ関連のサイト運営者としての視点
Googleカレンダーとの連携は、todoistの活用において非常に重要な要素です。
スケジュールとタスクをまとめて管理することで、二重管理の手間を省き、効率的に作業を進めることができます。
ただし、todoistのGoogleカレンダー連携には、いくつか注意点があります。
- todoistのタスクをGoogleカレンダーに表示する際、タスクの期日しか反映されません。
- Googleカレンダーの予定をtodoistのタスクとして登録する際、詳細情報が引き継がれない場合があります。
これらの注意点を押さえて、Googleカレンダー連携を活用しましょう。
Slackとの連携
ビジネスチャットツールとして広く利用されているSlackとtodoistを連携することで、チームでのタスク管理をよりスムーズに行うことができます。
連携方法
- todoistのWeb版にログインします。
- 右上の自分のアイコンをクリックし、「設定」を選択します。
- 「連携」タブをクリックします。
- 「Slack」の「連携」ボタンをクリックします。
- Slackのワークスペースにtodoistアプリを追加します。
画像:todoistとSlackの連携設定画面
(ここに、todoistとSlackの連携設定画面のスクリーンショットを挿入)
連携が完了すると、Slackからtodoistのタスクを操作したり、タスクの更新情報をSlackに通知したりすることができます。
連携によるメリット
- Slackから直接todoistにタスクを追加できるため、タスクの追加がスムーズになります。
- タスクの完了や更新情報がSlackに通知されるため、チームメンバー間での情報共有が容易になります。
- Slackのリマインダー機能を使って、todoistのタスクの締め切りを通知することができます。
IFTTTとの連携
IFTTTは、「If This Then That」の略で、様々なWebサービスを連携させて、自動化ルールを作成できるサービスです。
todoistとIFTTTを連携することで、todoistのタスク管理をさらに自動化することができます。
連携方法
- IFTTTのアカウントを作成します。
- IFTTTのWebサイトまたはアプリで、todoistと連携するアプレットを作成します。
画像:todoistとIFTTTの連携設定画面
(ここに、todoistとIFTTTの連携設定画面のスクリーンショットを挿入)
連携によるメリット
- 特定の条件を満たしたときに、自動的にtodoistにタスクを追加することができます。
- todoistのタスクを完了したら、自動的に他のサービスに通知することができます。
- todoistのタスクの締め切りが近づいたら、自動的にリマインダーを送信することができます。
アプレットの例
- Googleカレンダーに新しい予定が追加されたら、todoistにタスクを追加する。
- Gmailで特定のラベルが付いたメールを受信したら、todoistにタスクを追加する。
- todoistのタスクを完了したら、Twitterに投稿する。
Zapierとの連携
Zapierは、IFTTTと同様に、様々なWebサービスを連携させて、自動化ルールを作成できるサービスです。
todoistとZapierを連携することで、より複雑な自動化ルールを作成することができます。
連携方法
- Zapierのアカウントを作成します。
- ZapierのWebサイトまたはアプリで、todoistと連携するZapを作成します。
画像:todoistとZapierの連携設定画面
(ここに、todoistとZapierの連携設定画面のスクリーンショットを挿入)
連携によるメリット
- IFTTTよりも多くのWebサービスと連携することができます。
- より複雑な自動化ルールを作成することができます。
- Zapierの有料プランでは、より多くのZapを作成することができます。
Zapの例
- Salesforceに新しい取引先が追加されたら、todoistにタスクを追加する。
- todoistのタスクを完了したら、Slackに通知する。
- todoistのタスクの締め切りが近づいたら、メールでリマインダーを送信する。
Microsoft Teamsとの連携
Microsoft Teamsは、Microsoftが提供するビジネスチャットツールです。
todoistとMicrosoft Teamsを連携することで、チームでのタスク管理をより効率的に行うことができます。
連携方法
- todoistのWeb版にログインします。
- 右上の自分のアイコンをクリックし、「設定」を選択します。
- 「連携」タブをクリックします。
- 「Microsoft Teams」の「連携」ボタンをクリックします。
- Microsoft Teamsのチームにtodoistアプリを追加します。
画像:todoistとMicrosoft Teamsの連携設定画面
(ここに、todoistとMicrosoft Teamsの連携設定画面のスクリーンショットを挿入)
連携が完了すると、Microsoft Teamsからtodoistのタスクを操作したり、タスクの更新情報をMicrosoft Teamsに通知したりすることができます。
連携によるメリット
- Microsoft Teamsから直接todoistにタスクを追加できるため、タスクの追加がスムーズになります。
- タスクの完了や更新情報がMicrosoft Teamsに通知されるため、チームメンバー間での情報共有が容易になります。
- Microsoft Teamsのリマインダー機能を使って、todoistのタスクの締め切りを通知することができます。
業務効率化アプリ関連のサイト運営者としての視点
todoistは、様々なアプリと連携することで、その真価を発揮します。
連携できるアプリは、ここで紹介したもの以外にもたくさんあります。
ぜひ、自分に合ったアプリと連携させて、todoistを最大限に活用しましょう。
todoistの料金プラン【無料版と有料版の違い】
todoistは、無料でも十分に活用できるツールですが、有料プランに加入することで、より多くの機能を利用することができます。
ここでは、todoistの無料プランと有料プランの違いについて解説し、さらに、私がtodoistから乗り換えたAmplenoteの料金プランについても紹介します。
無料版の機能
無料プランでは、以下の機能を利用することができます。
- タスクの追加、管理
- プロジェクトの作成(最大80個まで)
- ラベル付け
- フィルター設定
- 5人までの共有
- 1週間分の活動履歴
- モバイルアプリ、デスクトップアプリ、Web版
無料プランでも、基本的なタスク管理機能は十分に利用できます。
有料プランの機能
有料プランでは、無料プランの機能に加えて、以下の機能を利用することができます。
- プロジェクトの作成(無制限)
- リマインダー
- タスクのバックアップ
- 添付ファイルの容量増加
- サードパーティアプリとの連携
- 優先サポート
有料プランは、より多くの機能を利用したい方や、チームでtodoistを活用したい方におすすめです。
料金プラン
todoistの有料プランは、以下の2種類があります。
- Proプラン:年間6,000円(月額500円)
- Businessプラン:年間9,600円(月額800円)
Businessプランは、Proプランの機能に加えて、チーム管理機能や請求管理機能などを利用することができます。
業務効率化アプリ関連のサイト運営者としての視点
todoistの料金プランは、非常にシンプルで分かりやすいです。
無料プランでも基本的な機能は十分に利用できますが、より多くの機能を利用したい場合は、有料プランへの加入を検討してみましょう。
有料プランは、年間プランと月間プランから選択することができます。
年間プランの方が、月間プランよりも割安になっています。
Amplenoteの料金プラン
私がtodoistから乗り換えたAmplenoteは、todoistと同様、無料プランと有料プランがあります。
有料プランは、ProプランとFounderプランの2種類があります。
各プランの料金と機能は以下の通りです。
プラン |
料金 |
機能 |
Free |
無料 |
タスク管理、メモ作成、カレンダー、ジャーナリング |
Pro |
月額7.99ドル(約1,140円) |
Freeプランの機能に加えて・無制限のメモ・デイリーバックアップ・優先サポート |
Founder |
月額12.99ドル(約1,850円) |
Proプランの機能に加えてAmplenoteチームとの早期アクセス |
Amplenoteの料金プランのメリット
Amplenoteの料金プランは、todoistよりも柔軟性が高いです。
無料プランでも、todoistの有料プランに匹敵する機能を利用することができます。
また、有料プランも、todoistよりも安価に設定されています。
業務効率化アプリ関連のサイト運営者としての視点
todoistとAmplenoteのどちらのツールを選ぶかは、個々のニーズによって異なります。
無料プランで十分な機能を利用できる場合は、todoistでもAmplenoteでも問題ありません。
より多くの機能を利用したい場合は、Amplenoteの方がコストパフォーマンスに優れているといえるでしょう。
todoistからAmplenoteへ(PC操作を重視)
todoistは優れたタスク管理ツールですが、さらに一歩進んだ機能を求める方には、Amplenoteがおすすめです。
Amplenoteは、タスク管理に加えて、メモ作成、カレンダー、ジャーナリングなど、様々な機能を備えたオールインワンツールです。
ここでは、todoistからAmplenoteへの移行を検討されている方のために、Amplenoteの特徴や利点、そしてPCでの操作方法について解説します。
todoistからAmplenoteへ(PC操作を重視)
todoistは素晴らしいタスク管理ツールですが、さらに一歩進んだ機能を求める方には、Amplenoteがおすすめです。
Amplenoteは、タスク管理に加えて、メモ作成、カレンダー、ジャーナリングなど、様々な機能を備えたオールインワンツールです。
「あれ?そういえば、さっきの仕事って何だっけ?」
「あの時のアイデア、どこにメモしたかな?」
そんな悩みから解放されたいあなたへ。Amplenoteは、そんな願いを叶えてくれるツールです。
ここでは、todoistからAmplenoteへの移行を検討されている方のために、Amplenoteの特徴や利点、そしてPCでの操作方法について解説します。
なぜ私がtodoistからAmplenoteへ乗り換えたのか?
正直に言うと、todoistは十分に優れたツールです。
しかし、日々多くのタスクをこなし、様々な情報を扱う中で、todoistだけでは物足りなさを感じ始めました。
特に不便だったのが、Googleカレンダーとの連携です。
todoistのタスクをGoogleカレンダーに表示させても、期日しか反映されず、詳細情報を確認するためにtodoistを開く必要がありました。
これが、私にとっては大きなストレスでした。
また、スマホでの入力は手軽でしたが、PCでの操作性はあまり良くないと感じていました。
Amplenoteは、これらの不満を解消してくれるツールでした。
Googleカレンダーとの連携がスムーズで、タスクとスケジュールの管理が一体化できる点、そして、PCでの操作性が高い点が、Amplenoteに乗り換えた大きな理由です。
Amplenoteとは?
Amplenoteは、todoistのようにタスク管理機能を備えつつ、メモ機能、カレンダー機能、ジャーナリング機能などを統合したツールです。
つまり、Amplenote一つで、タスク管理、アイデアの記録、スケジュール管理、日々の記録など、様々なことを行うことができます。
Amplenoteのインターフェースは、todoistと同様にシンプルで直感的です。
左側にメニューバー、中央にメインエリア、右側に詳細エリアが表示されます。
Amplenoteの特徴
Amplenoteは、以下のような特徴を持っています。
- タスク管理:todoistと同様に、タスクの追加、期日設定、優先順位付けなどができます。
- メモ作成:Markdownに対応したメモ機能で、アイデアや情報を整理することができます。
- カレンダー:Googleカレンダーとの連携も可能なカレンダー機能で、スケジュール管理ができます。
- ジャーナリング:日々の出来事や考えを記録することができます。
- タグ付け:タスクやメモにタグを付けて、自由に分類・整理することができます。
- リンク:タスクやメモ同士をリンクで繋いで、関連情報を整理することができます。
- オフライン利用:オフラインでも利用できるので、場所を選ばずに作業できます。
業務効率化アプリ関連のサイト運営者としての視点
Amplenoteは、todoistの機能に加えて、メモ機能、カレンダー機能、ジャーナリング機能などを備えている点が大きな魅力です。
これらの機能を統合することで、タスク管理だけでなく、アイデアの記録、スケジュール管理、日々の記録など、様々なことをAmplenote一つで行うことができます。
これは、まさに「オールインワン」ツールと呼ぶにふさわしいでしょう。
Amplenoteのメリット・デメリット
Amplenoteのメリットは、多機能でありながら、操作がシンプルで分かりやすいことです。
また、todoistよりもメモ機能が充実しており、アイデアや情報を整理しやすい点も魅力です。
一方、デメリットとしては、日本語対応がまだ完全ではない点が挙げられます。
しかし、Amplenoteは常に進化を続けているツールであり、今後の日本語対応の改善に期待が持てます。
todoistからのデータ移行
todoistからAmplenoteへのデータ移行は簡単です。
todoistのタスクをCSVファイルとしてエクスポートし、Amplenoteにインポートするだけで、タスクを移行することができます。
データ移行の手順
- todoistのWeb版にログインします。
- 左側のメニューバーから「設定」を選択します。
- 「アカウント」タブをクリックします。
- 「todoistデータをエクスポート」をクリックします。
- CSVファイルがダウンロードされます。
- AmplenoteのWeb版にログインします。
- 左側のメニューバーから「設定」を選択します。
- 「インポート」タブをクリックします。
- ダウンロードしたCSVファイルを選択します。
- 「インポート」ボタンをクリックします。
Amplenoteの基本的な使い方
Amplenoteの基本的な使い方は、todoistとほぼ同じです。
タスクの追加、期日設定、優先順位付けなどは、直感的に操作できます。
Amplenoteのメモ機能では、Markdown記法を使って、見出しやリスト、リンクなどを簡単に作成できます。
また、カレンダー機能では、日、週、月単位でスケジュールを確認できます。
PCでのAmplenote操作
Amplenoteは、Windows、Mac、Linuxに対応しており、PCで快適に操作できます。
キーボードショートカットも豊富に用意されているので、効率的に作業を進めることができます。
PCでのAmplenote操作のメリット
- 大きな画面でタスクやメモを一覧できるため、全体像を把握しやすくなります。
- キーボードを使って、素早くタスクやメモを入力することができます。
- マウスを使って、ドラッグ&ドロップでタスクやメモを移動することができます。
業務効率化アプリ関連のサイト運営者としての視点
Amplenoteは、PCでの操作性を重視して設計されていると感じます。
キーボードショートカットやドラッグ&ドロップなどの機能を活用することで、PCで効率的にタスク管理を行うことができます。
まとめ
この記事では、todoistの基本的な使い方から、応用、そしてAmplenoteへの移行までを解説しました。
todoistは、無料でも十分に活用できる強力なタスク管理ツールです。
しかし、より多くの機能を利用したい方や、チームでtodoistを活用したい方は、有料プランへの加入を検討してみましょう。
また、タスク管理に加えて、メモ作成、カレンダー、ジャーナリングなど、様々な機能を備えたオールインワンツールを求める方は、Amplenoteがおすすめです。
Amplenoteは、todoistよりもメモ機能が充実しており、アイデアや情報を整理しやすい点が魅力です。
ぜひこの記事を参考にして、自分に合ったツールを使って、タスク管理を効率化しましょう。