買い切り型ストレージPcloud購入|生涯契約

WebディレクターやWebライターとしての活動をしていると、外部のストレージは必須です。

僕の場合は、DropBoxの個人向けプランを契約していました。

最も安い「Plus」というプランですが、それでも料金は毎月1,200円です。

DropBoxの操作性やプランには全く不満はありません。
DropBoxはストレージとしてセキュリティ面の信頼感が高いだけでなく、操作性の面でもとてもすぐれています。

だからこそ、毎月1,200円の負担せざるを得ない状況だったというのが正直な気持ちです。

「DropBox便利」と「サブスクを解約したい」の間で気持ちが揺れていましたが、2022年のBlackFridayセールによって買い切り型のプランを提供しているPcloudを契約できたので、晴れてDropBoxを解約できました

今回は買い切り型のクラウド型ストレージPcloudの魅力とメリットをご紹介します。

クラウドストレージPcloudの買い切りプラン|2024年ブラックフライデーセール中(11月13日~11月30日)

pdloudブラックフライデー

2024年もpCloudのブラックフライデーセールが実施されることになりました。

生涯プランが半額以上の割引率で提供されているので、期間中の契約が絶対にお得です。

プラン 割引価格 通常価格 割引率
1TBライフタイムプラン 199ドル(約29,850円) 435ドル(約65,250円) 54% OFF
2TBライフタイムプラン 279ドル(約41,850円) 599ドル(約89,850円) 53% OFF
5TBライフタイムプラン(3-in-1バンドル) 599ドル(約89,850円) 1563ドル(約234,450円) 62% OFF
10TBライフタイムプラン 799ドル(約119,850円) 1890ドル(約283,500円) 58% OFF

pCloud Premium

一時的な出費をどのようにとらえるかがポイントですが、現在サブスクで費用を負担している方は確実に2~3年程度で十分に元が取れます。

ですので、ストレージサービスを買い切りに切り替えたい方はまず「買い」だと断言できるセールです。

pCloud導入前の懸念点

DropBoxの便利さをひしひしと感じていた僕の場合には、懸念点もありました。

いくらその後の費用負担が0になるとはいえ、利便性が下がってしまったら意味が無いではないか?」ということ。

特に心配だった点は2つありました。

懸念点①操作性が悪くなるのではないか?

僕の場合は、主にデータの利用・保存を仕事で利用しているので、操作性は業務効率に直結します。

従って操作性が少しでも落ちるなら、価格面で魅力があっても購入を見送ろうと考えていました。

特にDropBoxの場合は外部ストレージでありながら、PC内フォルダと同じように利用できる点が魅力でした。

僕は納品記事のWordファイルや画像などを基本的にチャットワークや専用アプリなどで送受信しています。

いうまでもなく、仕事では精度もスピードも落とせません。

懸念点②動きが重いのではないか?

海外製のアプリを購入したときにこれまでよく直面したのが、日本で有名な製品よりも動きが重いというものでした。

特に格安のツールを購入したときに、反応の重さが気になることが多かったので、pCloudを購入する際にもかなり気になりました。

動きが重いストレージは使い物になりません。

ブラックフライデーセールでpCloudを購入して特に満足している点

結論からいえば、購入前に感じた懸念点は全く問題になりませんでした。

僕は、2TBのプランを購入したので、かなりの出費だったのですが、出費以上の買い物だったと満足しています。

思い切って購入できたのは、口コミや海外のレビューサイトを大量にチェックしたことと30日間の返金保証がついていたことが大きなポイントです(海外のツールは基本的に返金保証がついています)。

pCloudに関して価格面以外で僕自身が特に満足している点が3つあるのでご紹介します。

一瞬でデータ移行が完了すること

pCloudは、ワンクリックでデータ移行できます。

移行できるデータは、以下のとおりです。

  • DropBox
  • GoogleDrive
  • OneDrive
  • Facebook
  • Instagram

このデータ移行のおかげで、僕は購入直後からDropBoxに保存していたデータをそのまま利用できました。

データは、全部で20GB分ほどありましたが、データ移行にかかる時間は拍子抜けするほどあっという間でした。

※バックアップだけでなく、PCやスマホのデータとの自動同期の機能もあります。

pCloudスマホ同期機能

pCloudスマホ同期機能

日本語対応していること

pCloudは日本語対応しています。

日本で知名度の高くないツールは英語表記であることが多いのですが、日本語に対応しているので、不安やストレスがほとんどありません。

英語表記のみの場合は、チュートリアルやQ&Aヲチェックする際に少し骨が折れるのと、自分の解釈が合っているかが不安になるときがありますが、pCloudではその心配がありません。

pCloudに契約をするとカスタマーサポートを利用できるようにもなるのですが、日本語で質問ができるのでちょっとわからないことがあるときなどに利便性を実感します。

pCloudのブラックフライデーセール購入方法

生涯契約・65%割引のチャンスで購入できるチャンスは、1年のうちで1週間ほど。

最後に購入方法の簡単な流れをご紹介します。

ステップ①バナーからサイトにアクセス

pCloud Premiumトップ画面

pCloud Premiumトップ画面

上のバナーをクリックするとpCloudのトップ画面に遷移します。

こちらに移動が完了したら、ブラックフライデーのボタンをクリックして、利用プランを選択するのみです。

(僕は生涯で利用することを考えて2TBを契約しましたが、PC内のデータをすべて移行しても20GBほどでした。

動画データや高精度の画像データを日常的に保存したり編集したりしている方でなければ、500GBでも十分なのかなと思っています)

Pcloud-BlackFridayボタン

ステップ②ブラックフライデーセールの画面へ移動

ブラックフライデーセールの特別価格で購入するためにはPcloudのトップページからブラックフライデーセールのページに移動する必要があります。

移動するためのボタンは、左の図にあるように画面上部に設置されています。

※ブラックフライデーセールのボタンを押さずにそのままプランを選択すると割引適用前のプランが適用されるためご注意ください。

ステップ③プランを選択して購入する

ブラックフライデー購入画面

ブラックフライデー購入画面

ブラックフライデー購入画面になったら、プランを選択(50GB/2TB/10TB)して、購入を選択してください。

僕の場合は、将来仕事がどうなるのかわからないので2TBヲ選択しましたが、50GBでもかなりの大容量です。

※ご自身のPCやDropBoxなどの保存容量をチェックすると、ベストなプランが見えてくるのではないでしょうか。

まとめ

pCloudの買い切りセールについて解説しました。

クラウドのストレージが買い切り価格で購入できるのはこれとないチャンスです。

容量を気にせずに保存できるストレージを探している方、DropBoxなどのサブスクサービスから月額のかからないプランに切り替えたいとご検討中の方は、この機会に導入を検討されてみてはいかがでしょうか?