「あのメモ、どこに書いたっけ…?」

そんな経験、ありませんか?

仕事でメモを取ることは日常茶飯事なのに、いざ必要な時に限って見つからない。

これは、多くのビジネスパーソンが抱える悩みのひとつです。

しかしちょっとした工夫と適切なツールを使うことで、この悩みは簡単に解決できるんです。

メモの取り方・作業効率化を研究している私が、仕事メモをなくさないための方法を徹底解説します。

紙のメモの整理術から、デジタルツールを活用したメモ管理まで、具体的な方法をステップごとにご紹介しますので、ぜひ最後まで読んで、日々の業務を効率化してください。

仕事メモをなくさない方法

目次

仕事のメモをなくさないための基本

せっかくメモを取ったのに、いざという時に見つからないのでは意味がありません。

メモの紛失を防ぎ、必要な時にすぐに取り出せるように、基本的な対策をしっかりとマスターしましょう。

対策1.メモをなくす原因を突き止めよう!

メモをなくしてしまわないようにするためには、まず原因を突き止めることからからはじめましょう。

メモをなくす原因の主な例は、以下の3つが挙げられます。

  • メモの保管場所が曖昧:どこに置いたか、どのファイルにしまったか覚えていない…
  • メモの整理整頓ができていない:メモの山に埋もれて、必要な情報が探し出せない…
  • メモを見返す習慣がない:メモの存在自体を忘れてしまい、存在すら思い出せない…

これらの原因を解消するために、メモの保管場所を決め、整理術をマスターし、メモを見返す習慣を身につけることが重要です。

どこに書いたかわからない」という問題は、メモの保管場所を明確にすることで解決できます。

また、仕事メモをバラバラに保管していると、必要なメモをすぐに見つけることができず、紛失のリスクが高まります。

対策2.仕事メモの保管状態を確認しよう

机の上にメモが散乱し、引き出しの中はメモ帳だらけ…、そんな状態になっていませんか?

必要な時に限ってメモが見つからないのは、メモがバラバラに保管されていることが原因かもしれません。

メモを整理整頓し、一元管理することで、必要な情報をすぐに取り出せるようになり、業務効率の向上につながります。

では、どのようにメモを整理すればよいのでしょうか?

具体的な方法を見ていきましょう。

対策3.メモの保管場所を決めよう!

メモの保管場所を決め、常にそこに保管するようにしましょう。

紙のメモとデジタルメモでは、保管場所の選択肢が異なります。

それぞれの特徴を理解し、自分に合った方法を選びましょう。

紙のメモの保管場所

紙のメモは、保管場所によって管理のしやすさが大きく変わります。

どこに保管するのが最適なのか、具体的な例を挙げながら見ていきましょう。

  • ノート:常に携帯し、思いついた時にメモできる
  • クリアファイル:書類と一緒に保管し、関連付けて管理できる
  • バインダー:プロジェクトごとに分類・整理できる
  • 専用のメモ帳:アイデアメモなど、特定の用途に絞ってメモする場合
  • デスクトレー:一時的に保管しておく場所

上記の例を参考に、用途や目的に合わせて適切な保管場所を選び、メモを整理しましょう。

デジタルメモの保管場所

デジタルメモは、スマホやPC、クラウドサービスなどに保管できます。

  • スマホのメモアプリ:場所や時間を選ばない・写真や音声も一緒に保存できる
  • PCのメモ帳:キーボードでの素早い入力が可能・Excelやプレゼン資料などとの連携がスムーズ
  • クラウドサービス:さまざまな端末からアクセス可能・チームでの共有に便利

このように、紙とデジタルそれぞれにメリット・デメリットがあります。

自分の仕事スタイルやメモの用途に合わせて、最適な保管場所を選びましょう。

対策4.メモの整理術をマスターしよう!

メモが増えてくると、必要な情報が探しにくくなります。

そこで、メモを整理整頓するテクニックを身につけましょう。

仕事メモの整理整頓:種類別・日付別・プロジェクト別…

仕事メモは、種類別、日付別、プロジェクト別などに分類することで、検索性が向上します。

  • 種類別:ノートやファイルを議事録・アイデアメモ・ToDoリストなどのように種類別で管理。目的のファイルを早く探したいときに効果的
  • 日付別:長期的にメモを使用したいときに便利
  • プロジェクト別:プロジェクトの進捗に合わせてメモを活用可能

これらの分類方法を組み合わせることで、より効率的にメモを管理できます。例えば、プロジェクトごとにバインダーを用意し、その中に日付順にメモをファイリングしていく方法も有効です。

メモ整理のテクニック:付箋、インデックス、フォルダ分け…

付箋やインデックス、フォルダ分けなどを活用することで、より効率的にメモを整理できます。

付箋:あらゆるメモに柔軟に対応

付箋は、メモに情報を追加したり、分類したりするのに便利なアイテムです。色や形、サイズも豊富なので、用途に合わせて使い分けましょう。

  • 重要なメモへの目印
  • メモの分類
  • ToDoリストの作成
  • アイデアの整理
  • 読書メモへの書き込み
インデックス:ノートやファイルを整理

インデックスは、ノートやファイルの分類に役立ちます。見出しとなるキーワードを記入することで、目的の情報を素早く見つけることができます。

  • プロジェクト名
  • 日付
  • 重要度
  • 顧客名
  • テーマ
フォルダ分け:デジタルメモをスッキリ整理

デジタルメモを整理する際は、フォルダ分けが有効です。プロジェクトやテーマごとにフォルダを作成することで、関連する情報をまとめて管理できます。

  • プロジェクトごとのフォルダ作成
  • 関連メモの保存
  • 日付による分類
  • 重要度による分類
  • 種類による分類

対策5.メモを見返す習慣をつけよう!

せっかくメモを取っても、見返さなければ意味がありません。

メモを見返す習慣をつけることで、記憶の定着やアイデアの整理に役立ちます。

メモを見返すタイミングは、毎日、毎週、毎月など、自分に合った頻度で設定しましょう。

メモを見返すタイミング:毎日・毎週・毎月…

メモを見返すタイミングは、自分の仕事スタイルやメモの内容によって調整しましょう。

  • 毎日:1日の終わりに、その日に書いたメモを見返す (1日の振り返り)
  • 毎週:毎週の終わりに、その週に書いたメモを見返す (週次の進捗確認)
  • 毎月:月末に、その月に書いたメモを見返す (月次の業務の振り返り)
  • プロジェクト終了時:プロジェクトの終了時に、関連するメモを見返す (成功と失敗の分析)

毎日、毎週、毎月といったように定期的に見返すことで、記憶の定着を促し、重要な情報を見逃すことを防ぎます。

また、プロジェクト終了時など、特定のタイミングで見返すことで、過去の経験を振り返り、未来に活かすことができます。

メモを見返すことで得られるメリット

メモを見返すことで、さまざまなメリットを得られます。

  • 記憶の定着 (重要な情報を忘れにくくなる)
  • アイデアの整理 (新たなアイデアが生まれたり、既存のアイデアをブラッシュアップ)
  • 問題解決の糸口 (過去のメモからヒント)
  • 自己成長の促進 (過去のメモと現在のメモを比較)

見返すことで、記憶に残りやすくなるだけでなく、新たな発見や課題解決の糸口が見つかることもあります。

また、過去のメモと現在を比較することで、自身の成長を実感し、モチベーション向上にもつながるでしょう。

仕事で紙のメモをなくさない工夫

デジタル化が進む現代においても、紙のメモ帳を愛用する方は多いのではないでしょうか?

紙のメモは、手軽にメモを取れる、思考を整理しやすい、アイデアを膨らませやすいなどのメリットがあります。

しかし、紙のメモはデジタルメモと比べて紛失しやすいというデメリットも抱えています。

そこで、この章では、紙のメモをなくさないための具体的な工夫について解説していきます。

おすすめのノート・メモ帳を紹介

自分に合ったノートやメモ帳を選ぶことは、メモを効率的に管理し、紛失を防ぐための第一歩です。

用途に合わせたノート選び:仕事用、アイデア用、プライベート用…

ノートやメモ帳は、用途に合わせて使い分けることで、より効果的に活用できます。

  • 仕事用:会議や打ち合わせなど、ビジネスシーンで使用する場合は、シンプルなデザインで書きやすいノートがおすすめです。A4サイズやB5サイズなど、大きめのノートを選ぶと、図表を描き込んだり、資料を貼り付けたりする際に便利です。
  • アイデア用:アイデアを膨らませたい場合は、自由な発想を促すようなノートを選びましょう。方眼ノートや無地ノートは、図やイラストを自由に描き込めるので、アイデアを視覚的に整理するのに役立ちます。
  • プライベート用:日記や旅行記など、プライベートで使用する場合は、おしゃれなデザインのノートを選ぶのも良いでしょう。自分の好きな色や柄のノートを使うことで、モチベーションを高く保てます。

人気のノート・メモ帳:ロディア、モレスキン、ライフ…

さまざまなメーカーから、多種多様なノートやメモ帳が販売されています。

その中でも、特に人気が高いのは、ロディア、モレスキン、ライフなどのブランドです。

これらのノートは、高品質な紙を使用していたり、書き心地が良かったり、デザイン性が高かったりと、様々な魅力があります。

そのため、これらのノートを使うことで、メモを取ること自体へのモチベーションが上がり、結果として丁寧に扱うようになることで紛失のリスクを減らせる可能性があります。

  • ロディア:フランス生まれのメモ帳で、シンプルで機能的なデザインが特徴です。方眼罫が印刷されているため、図表を描き込んだり、文字を綺麗に揃えて書いたりするのに便利です。
  • モレスキン:イタリア生まれのノートで、ゴムバンドやポケットが付いたシンプルなデザインが特徴です。小説家やアーティストに愛用者が多いことでも知られています。
  • ライフ:日本の老舗文具メーカーであるライフが製造するノートは、高品質な紙を使用しており、書き心地の良さが魅力です。万年筆との相性が良いノートとしても人気があります。

これらのブランド以外にも、様々なノートやメモ帳がありますので、文房具店などで実際に手に取って、自分に合ったものを探してみてください。

ノート術でメモを整理!

ノート術を効果的に活用することで、メモを整理・体系化し、必要な情報を素早く見つけ出すことができます。

ここでは代表的な3つの方法をご紹介します。

  • 箇条書き:重要なキーワードやToDoリストなどをシンプルにまとめて情報を整理
  • マインドマップ:中心となるテーマから放射状にキーワードを書き出す書き方
  • コーネル式ノート術:ノートを縦に3分割し、「キーワード」「メモ」「要約」を書き込む方法

これらのノート術を組み合わせたり、独自にアレンジしたりすることで、さらに効果的にメモを整理することができます。

ToDoリストについては「仕事を効率的に進めるToDoリストの作り方と使い方」で、マインドマップについては「仕事にマインドマップを活用!効率化・アイデア創出のためのポイント」で詳しく解説しているので、ぜひチェックしてください。

付箋を活用しよう!

付箋は、メモを分類・整理するだけでなく、タスク管理にも役立ちます。

色分けしたり、キーワードを書き込んだりすることで、必要なメモをすぐに見つけることができます。

  • 色分け:プロジェクトごとに色分けしたり、重要度に応じて色分けしたりすることで、視覚的にメモを管理できます。
  • キーワード:付箋にキーワードを書き込むことで、関連するメモをまとめて管理できます。

ToDoリストを付箋に書き、タスクが完了したら剥がしていくことで、達成感を味わえます。

また、付箋をノートやパソコンに貼ることで、タスクの進捗状況を可視化できます。

仕事のメモをなくす対策はデジタルメモもおすすめ

紙のメモの整理術をマスターした次は、デジタルメモを活用してみましょう。

デジタルツールを活用すれば、紙のメモよりもさらに効率的にメモを管理し、紛失のリスクを大幅に減らすことができます。

高機能なメモアプリとして人気が高いのは、「Heptabase」「Amplenote」「Notion」です。

■メモアプリの比較

機能

対応OS

Web、デスクトップアプリ(Windows, Mac)

Web、デスクトップアプリ(Windows, Mac, Linux)、モバイルアプリ(iOS, Android)

Web、デスクトップアプリ(Windows, Mac, Linux)、モバイルアプリ(iOS, Android)

価格

無料トライアル、有料プランあり

無料、有料プランあり

個人利用は無料、チーム利用は有料

特徴

ホワイトボード機能でアイデアを視覚的に整理、メモ同士の関連付け

メモとタスクをシームレスに管理、強力な検索機能

多機能、データベース機能で情報を整理

スマホのメモアプリを使えば、いつでもどこでもメモを取ることができます。会議や打ち合わせの内容をその場でメモしたり、移動中に思いついたアイデアを記録したりするのに便利です。

PCのメモアプリを使えば、キーボード入力で効率的にメモを作成できます。長文のメモを作成したり、表やグラフを挿入したりする際に便利です。

■クラウドサービスの比較

サービス

Dropbox

Google Drive

iCloud

提供元

Dropbox

Google

Apple

pCloud

無料プラン容量

2GB

15GB

5GB

10GB

特徴

ファイルの共有、同期

Googleサービスとの連携

Apple製品との連携

高いセキュリティ、買い切りプランあり

クラウドサービスにメモを保存すれば、スマホやPCが故障した場合でも、データが消失する心配がありません。

また、クラウドサービスを利用すれば、スマホとPCでメモを同期することができます。スマホで作成したメモをPCで編集したり、PCで作成したメモをスマホで確認したりすることができます。

メモアプリの便利な機能を紹介

メモアプリには、OCR機能、音声入力機能、タグ付け機能、リマインダー機能など、便利な機能が搭載されています。

  • OCR機能:手書きのメモをテキストデータに変換することができます。手書きメモを検索したり、デジタルデータとして再利用したりする際に便利です。
  • 音声入力機能:話すだけでメモを取ることができます。会議や打ち合わせの内容を記録したり、移動中に思いついたアイデアをメモしたりするのに便利です。
  • タグ付け機能:メモにタグを付けて分類することができます。キーワード検索で目的のメモを素早く探し出すことができます。
  • リマインダー機能:メモにリマインダーを設定することができます。重要なメモを見逃すことを防ぎます。

メモを仕事に活かすテクニック

メモは、単に情報を記録するためだけのものではありません。

メモを効果的に活用することで、タスク管理を効率化したり、チームで情報共有をスムーズに行ったりすることができます。

ここでは、メモを仕事に活かすためのテクニックを2つご紹介します。

メモからタスクを管理

メモからToDoリストを作成することで、タスクを可視化し、漏れなく実行することができます。

ToDoリストは、1日のタスクを整理し、優先順位をつけるのに役立ちます。メモ帳やノートに手書きで作成しても良いですし、Google ToDo、Trello、Asanaなど、様々なタスク管理アプリを活用しても良いでしょう。

メモを共有してチームで仕事効率化

メモを共有することで、チームで情報共有や共同作業をスムーズに行うことができます。

SlackやChatworkなどのチャットツールと連携することで、メモを簡単に共有できます。

Google DriveやDropboxなどのオンラインストレージでメモを共有することもできます。アクセス権限を設定することで、特定のメンバーとのみ共有することも可能です。

仕事のメモ「どこに書いたかわからない」対策に関するQ&A

メモに関するよくある質問をまとめました。

メモ帳とノート、どっちがいい?

メモ帳は、手軽に持ち運べるというメリットがありますが、メモの整理がしにくいというデメリットがあります。一方、ノートは、メモの整理がしやすいというメリットがありますが、かさばるというデメリットがあります。どちらが良いかは、自分の使い方に合わせて選びましょう。

デジタルツールは有料?無料?

デジタルツールには、有料のものと無料のものがあります。

無料でも十分に使えるツールも多いので、まずは無料ツールから試してみるのがおすすめです。

例えば、amplenoteやNotionには無料プランもあるため、無料プランを使ってみてよさそうなら有料プランに切り替えるという使い方もよいでしょう。

メモアプリは何を選べばいい?

メモアプリは、それぞれ特徴が異なるため、自分の使い方に合ったメモアプリを選びましょう。

例えば、Heptabaseはマインドマップを使いながらアイデアを視覚的に整理できますし、Amplenoteはメモとタスクをシームレスに管理できるのが特徴です。Notionはデータベース機能を備えた多機能なメモアプリです。

メモを取る際に意識すべきことは?

メモを取る際に意識すべきことは、目的と整理です。

まず、何のためにメモを取るのか、目的を明確にしましょう。

  • 会議の内容を記録するため
  • アイデアをまとめるため
  • タスクを管理するため

など、目的によってメモの取り方は変わってきます。

また、メモは整理することが重要です。

日付やタイトルを付けたり、カテゴリー分けしたりすることで、後から見返す際に役立ちます。

効果的なメモの整理術は?

効果的なメモの整理術としては、5W1Hを意識する方法があります。

  • When(いつ)
  • Where(どこで)
  • Who(誰が)
  • What(何を)
  • Why(なぜ)
  • How(どのように)

これらの要素をメモに含めることで、情報が整理されやすくなります。

また、デジタルツールを活用する場合は、タグ付けやフォルダ分けなどを活用しましょう。

メモを紛失しないための対策は?

メモを紛失しないためには、保管場所を決め、一元管理することが重要です。

紙のメモは、専用のノートやファイルにまとめ、決まった場所に保管しましょう。

デジタルメモは、クラウドサービスなどを活用し、データのバックアップを取っておくことをおすすめします。

また、複数のツールを使用する際には、ツール同士を連携させておくことで効率的な管理が可能です。

例えば、AmplenoteはGoogleカレンダーとひもづけてカレンダーを管理できます。

デジタルツールと紙のメモはどう使い分ければいい?

デジタルツールと紙のメモは、それぞれにメリット・デメリットがあります。

デジタルツールは、検索性や共有性に優れていますが、手書きのメモに比べて、記憶に残りづらいというデメリットがあります。

一方、紙のメモは、記憶に残りやすいというメリットがありますが、紛失のリスクが高いというデメリットがあります。

それぞれの特性を理解し、用途に応じて使い分けるのが良いでしょう。

例えば、アイデアを練ったり、思考を整理したりする際には紙のメモを、議事録や資料作成など、正確に情報を記録する必要がある場合はデジタルツールを使うのがおすすめです。

チームでメモを共有する方法は?

チームでメモを共有するには、チャットツールやオンラインストレージなどを活用するのが効果的です。

SlackやChatworkなどのチャットツールでメモを共有したり、Google DriveやDropboxなどのオンラインストレージでメモを共有したりすることができます。

まとめ|仕事メモを整理して、日々の業務を効率化しよう!

「メモをなくす」という悩みは、多くのビジネスパーソンが抱える共通の課題です。

しかし、適切な方法でメモを管理し、活用することで、この悩みを解決できることをご理解いただけたのではないでしょうか。

今回の記事を参考に、ぜひ自分に合ったメモ術を身につけて、日々の業務を効率化してください。

メモを制する者は、仕事を制する!

さあ、今日からあなたもメモマスターになりましょう!