毎日やることに追われて、朝いちばんに「今日は何から手をつけよう」と考え込んでいませんか。
タスク管理アプリをいくつも試しては挫折し、結局また付箋とカレンダーに戻ってきた。
そんな経験があるなら、100年以上前から伝わるシンプルな方法が突破口になるかもしれません。
アイビー・リー・メソッドとは、夜のうちに翌日やる最重要タスクを6つだけ書き出し、優先順位順に1つずつ片付ける、100年以上続くタスク管理術です。
フリーランス在宅ワーク歴9年の私も、この考え方を取り入れて毎朝の迷いが減りました。ただし正直に言うと、私は「6つ」では運用していません。
なぜ6つにしなかったのか。どのアプリで回しているのか。その答えも含めて、この記事で具体的に解説します。
最終更新:2026年6月17日
この記事のポイント
アイビー・リー・メソッドは「前夜に絞り、翌日順番に1つずつ」だけのシンプルな型です。完璧に6つこなすことではなく、続けられる形に調整することが成果につながります。
- ルールは2つだけ。夜に最重要タスクを6つ書き出し、翌日は番号順に1つずつ集中する
- 「6つ」は出発点。私はAIに壁打ちして自分に合う「1日3つ」に調整し、着手の迷いと残業が減った
- 必要なのは紙かシンプルなアプリだけ。多機能ツールはむしろ続かない原因になる
アイビー・リー・メソッドのやり方をシンプルな5ステップで解説
アイビー・リー・メソッドのやり方は、前夜の準備と翌日の実行を合わせて5つのステップに整理できます。
難しい判断は1つもなく、慣れれば数分で回せます。ここでは、明日から実際に動けるように具体的な手順を解説します。
ステップ1:前夜に最重要タスクを6つまで書き出す
一日の終わりに、翌日やるべき最も重要なタスクを最大6つ書き出します。
ポイントは、緊急なことではなく、自分の目標や役割にとって本質的に価値のあることを選ぶことです。
前夜に決めておくと、翌朝の貴重な集中力を「何をやるか」で消費せずに済みます。
ステップ2:書き出したタスクに優先順位の番号を振る
6つのタスクに、重要だと思う順で1から6まで番号を振ります。これが翌日取り組む順番になります。
迷ったときは「どれが最も大きな成果につながるか」「先に終わらせると後が楽になるのはどれか」を自問して、現時点での最善で決めてしまいます。
順番は後から変えてもかまわないので、気負わず決めることが続けるコツです。
ステップ3:翌朝、迷わず1番のタスクから始める
翌日は、メールやチャットを開く前に、まず1番のタスクから着手します。
最初に最重要タスクへ手をつけることが、この方法のポイントです。
他のタスクのことは一旦忘れ、目の前の1つだけに集中します。
ステップ4:完了するまで続け、終わったら次の番号へ
1番が終わったらチェックを入れ、すぐ2番に移ります。
割り込みや急な連絡で中断したら、対応後はできるだけ早く元のタスクに戻ります。
1つずつ確実に終えていく感覚が、集中と達成感の両方を生みます。
ステップ5:全部終わらなくても気にせず翌日に繰り越す
一日の終わりに6つすべて終わっていなくても問題ありません。
この方法の目的は全タスクの完了ではなく、重要なものから順に集中することだからです。
残ったタスクは翌日のリスト作成時に改めて検討します。
自動で繰り越すのではなく、毎日リセットして選び直すことが、プレッシャーを減らして続けやすくします。
最初から6つを完璧に回そうとすると、終わらない日が続いて挫折しがちです。
慣れるまでは3つ程度から始め、毎日リストを書く習慣のほうを先に定着させると無理なく続きます。実際に私も3つから始めました。
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仕事が回らない、と感じるのはどのくらいの頻度ですか?
よければ一言。回らなくなるきっかけは何か。
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アイビー・リー・メソッドを1日3つに変えて続けた私の実践記録
私はアイビー・リー・メソッドを「6つ」ではなく「1日3つ」に変えて運用しています。
型をそのまま守るのではなく、自分の特性に合わせて数を調整したことで、ようやく続くようになりました。
ここでは、なぜ3つにしたのか、どう運用しているのか、何が変わったのかを正直に書きます。
なぜ6つではなく3つにしたのか
始める前に、AIに壁打ちしました。
自分の仕事内容と性格を伝えて「6つを毎日こなせるか」を一緒に検討したところ、私の場合は6つだと優先順位が曖昧になり、結局どれも中途半端になる可能性が高いと整理できたのです。
実を言うと、これは少し意外でした。
6つというキリのいい数字を疑わずに始めるつもりだったからです。けれど自分のタスクを並べてみると、本当に「今日中に前へ進めたい」ものは3つ程度しかない。
残り3つは埋めるために足しているだけだと気づきました。だから最初から3つに絞ることにしました。
6つは多すぎて自分には合わない、という結論はやってみるまで気づきませんでした。
数を減らすのは手抜きのようで気が引けていたのですが、実際には「本当に重要な3つ」に集中したほうが一日が前に進みました。
Amplenoteと自作拡張で3つを回す運用
運用はAmplenoteを起点にしています。
Proプラン(月5.84ドル)で日々のメモからそのままタスクを作れるので、前夜にその日の記録を見ながら翌日の3つを選んでいます。
さらに2026年2月からは、AIと一緒に作った自作のChrome拡張「今日のタスクログ」を併用しています。ブラウザを開くと今日の3つが目に入る状態にして、朝いちばんに1番から手をつけられるようにしました。月額のかかる多機能ツールを増やさず、必要な機能だけを自分の手元に置く形です。
3つにして変わった3つのこと
数を絞ったことで、はっきり変わったことが3つあります。
1つ目は、着手までの迷い時間が減ったこと。朝に「何からやるか」を考えなくてよくなり、すぐ1番に取りかかれるようになりました。
2つ目は、残業と持ち帰り仕事が減ったこと。
重要な3つを日中に終える設計にしたことで、夜まで仕事を引きずる日が目に見えて減りました。
3つ目は、睡眠時間が伸びたこと。
これは2つ目と連動していて、夜の仕事が減った分そのまま眠る時間に回せています。
アイビー・リー・メソッドの本質は「6つ」という数ではなく、「前夜に絞って翌日順番に集中する」という型のほうにあります。
数は自分に合わせて変えていい。6つにこだわって続かないより、3つでも毎日回るほうがずっと成果につながると、今ははっきり言えます。
3つ運用でも残るつまずきと対処
もちろん、3つにしても完璧ではありません。
割り込みの仕事が入って順番が崩れる日はありますし、夜に疲れていて翌日の3つを選びそびれる日もあります。
対処はシンプルです。順番が崩れたら、対応が終わった時点で残っている中の1番に戻るだけ。
夜に選べなかった日は、翌朝の最初の数分で選びます。
前夜に決めるのが理想ですが、できなかったからといってその日をまるごと諦める必要はありません。
続けるうえで大事なのは、完璧さよりも「途切れてもすぐ戻れること」だと感じています。
アイビー・リー・メソッドにおすすめのタスク管理アプリを比較
アイビー・リー・メソッドに向くアプリは、6つのタスクを並べて、優先順位を変えられて、完了チェックができれば十分です。
むしろ多機能なツールは設定やメンテナンスに時間を取られ、シンプルさという本質を損ないます。
ここでは紙との使い分けから、具体的なアプリ比較、選び方までを解説します。
そもそもアプリは必要?紙とペンとの使い分け
まずは紙で始めるのがおすすめです。
アイビー・リー・メソッドの原点は紙とペンで、思い立った瞬間に書け、書く行為そのものが思考の整理になります。
数日試して感覚をつかんでから、不便を感じた部分だけアプリに置き換えるのが失敗しない順番です。
紙の弱点は、優先順位を入れ替えるときに書き直す手間がかかること、過去のリストを検索できないこと、リマインダーが鳴らないことです。
これらが気になり始めたら、アプリの出番です。私自身も紙から入り、毎日リストを書く習慣がついてからアプリに移しました。
6タスク管理に向くアプリの比較表
アイビー・リー・メソッドの実践に向く4つのアプリを、無料範囲・優先順位の付けやすさ・通知・対応端末で比較しました。
いずれもシンプルなリスト管理ができますが、強みは少しずつ異なります。
| アプリ | 無料範囲 | 優先順位の付けやすさ | 通知(リマインダー) | 対応端末 |
|---|---|---|---|---|
| Google Keep | すべて無料 | ドラッグで並べ替え | 時間・場所で通知 | Web・iOS・Android |
| Microsoft To Do | すべて無料 | 「今日の予定」に手動追加 | あり(期限・リマインダー) | Web・iOS・Android・Windows |
| Todoist | 無料プランあり(プロは月1,118円/年10,080円) | 4段階の優先度+並べ替え | あり(プロは時間指定通知) | Web・iOS・Android・Windows・Mac |
| Amplenote | 限定的な無料あり(有料が中心) | AIスコアで自動算出+手動 | あり | Web・iOS・Android |
シンプルさを最優先するなら、標準搭載で迷う要素のないGoogle Keepが入口に向きます。
毎日の「今日やること」を区切って管理したいなら、Microsoft To Doの「今日の予定」機能が前夜に選んだタスクを翌朝に並べる運用と相性が良いです。
Todoistは多機能ですが、4段階の優先度をアイビー・リー・メソッドの順番に対応させれば、シンプルにも使えます。
将来GTDなど他の手法も取り入れたい人には拡張性が魅力です。Todoistの詳しい使い方は、Todoistの使い方|月100記事を管理して見つけた活用法と限界でも解説しています。
失敗しないアプリの選び方チェックリスト
アプリ選びで失敗しないために、機能の多さではなく、毎日ストレスなく使えるかを基準にします。次の項目を満たせば十分です。
- 6つのタスクを書き出して、簡単に並べ替えられるか
- 完了チェックが直感的にできるか
- 毎日使うのが苦にならない操作感か
- 複雑なプロジェクト管理機能に気を取られないか
正直なところ、私は最初に選んだAmplenoteをうまく使いこなせませんでした。
メモとタスクを連携できる高機能なツールですが、機能が多い分、シンプルなアイビー・リー・メソッドの運用には意識的な引き算が必要でした。
Amplenoteの詳しいレビューは、Amplenoteとは?3年使った本音と向き不向きのレビューにまとめています。
最終的に私は、Amplenoteを書く場所として残しつつ、毎日の3つは自作のChrome拡張で管理する形に落ち着きました。
万人に勧められる方法ではありませんが、「完璧なツールを1つ探すより、自分に合う組み合わせを作る」ほうが続くというのが実感です。
道具を増やしても、片づかないと感じたら
自分の仕事をAIで組み直している途中経過を、週1回お送りしています。うまくいった数字も、壊れた話も、そのまま書いています。
登録は無料です。5日間のメール配信後は週1回に切り替わり、いつでも解除できます。
アイビー・リー・メソッドと他のタスク管理術の使い分け
アイビー・リー・メソッドはシンプルで強力ですが、万能ではありません。全タスクの網羅には向かず、長期プロジェクトの管理は苦手です。GTD・ポモドーロ・タスクシュートと比べることで、どの場面でどれを使うか、どう組み合わせるかが見えてきます。
主要なタスク管理術との比較表
代表的な4つの手法を、基本思想・強み・弱みで整理しました。アイビー・リー・メソッドの立ち位置は「実行に特化した、もっとも軽い手法」です。
| 手法 | 基本思想 | 強み | 弱み |
|---|---|---|---|
| アイビー・リー・メソッド | 前夜に6つ選び順番に集中 | シンプル・実行力・意思決定の負荷減 | 全タスクの網羅・長期計画に不向き |
| GTD | 頭の中を空にし全てをシステムで管理 | 網羅性・抜け漏れ防止 | システム構築と維持に手間 |
| ポモドーロ | 25分集中+5分休憩を繰り返す | 集中の持続・時間の区切り | 何をやるかは決めてくれない |
| タスクシュート | 実績ログに基づく現実的な計画 | 時間感覚・実行漏れ防止 | ログ記録の手間 |
この表から分かるのは、アイビー・リー・メソッドが「何を・どの順でやるか」を決める手法であるのに対し、ポモドーロは「どう集中を持続するか」、GTDは「どう全体を管理するか」を担う点です。役割が違うため、競合ではなく組み合わせられます。
アイビー・リー・メソッドと相性のいい組み合わせ方
もっとも自然な組み合わせは、GTDで全体像を管理し、その中から翌日の重要タスクをアイビー・リー・メソッドで選ぶ形です。GTDの網羅性と、アイビー・リー・メソッドの実行力が補い合います。GTDの詳細は、GTDとは?タスク管理を超えた思考の整理術で解説しています。
実行の段階では、選んだ1番のタスクにポモドーロを重ねると、集中がさらに深まります。25分の区切りがあることで、長いタスクにも着手しやすくなります。ポモドーロテクニックで変わる集中力と時間管理もあわせて参考にしてください。
なお、優先順位を「重要度」だけでなく「緊急度」も含めて整理したいときは、アイゼンハワーマトリクスの考え方が役立ちます。アイビー・リー・メソッドで6つを選ぶ前の絞り込みに使うと、選定の精度が上がります。
自分に合う形にカスタマイズしていい
ここで紹介した手法はあくまで型であり、すべての人に完璧に合うわけではありません。大切なのは、試しながら自分にとってやりやすい形に調整することです。
アイビー・リー・メソッドの「6つ」という数も絶対ではありません。
私のように3つにしてもいいですし、前夜ではなく朝に選ぶほうが合う人もいます。
視覚的に管理したいならかんばん方式と組み合わせる方法もあります。完璧な手法を探すより、続けられる組み合わせを作るほうが成果につながります。
アイビー・リー・メソッドの6タスク選定をAIに壁打ちする活用法
アイビー・リー・メソッドはシンプルな分、「どの6つを選ぶか」「どの順番にするか」の判断が成果を左右します。ここでAIを壁打ち相手に使うと、自分では気づかない視点が得られます。私が「6つではなく3つ」という結論にたどり着けたのも、このAI壁打ちがきっかけでした。
タスクの候補出しと優先順位をAIに相談する
使い方は、明日やる候補と今週の目標をAIに伝え、「目標への貢献度と緊急性から、取り組むべきタスクを優先順位つきで提案して」と頼むだけです。次のようなプロンプトが出発点になります。
明日やる可能性のあるタスクは次の通りです。[タスクを列挙]。今週の最重要目標は「○○」です。この目標への貢献と緊急性を考慮して、明日取り組むべきタスクを優先順位つきで提案し、理由も簡潔に教えてください。
返ってきた提案をそのまま採用する必要はありません。自分の考えと突き合わせることで、優先順位の根拠を言葉にできたり、「これは本当は明日でなくていい」と気づけたりします。AIは判断を代行する相手ではなく、考えを整理する相手です。
AI壁打ちで自分に合う数を見つける
私がAIに相談したのは、優先順位だけではありませんでした。
自分の仕事内容と性格を伝えて「6つを毎日こなせるか」を一緒に検討したところ、私の場合は6つだと集中が分散すると整理できました。
このとき効いたのは、AIが自分のタスクを客観的に並べ直してくれたことです。自分一人だと「6つ埋めなきゃ」という思い込みから抜けられませんでしたが、対話する中で「本当に重要なのは3つ」とはっきりしました。手法を自分仕様に調整するとき、AIは有効な相談相手になります。具体的なAIタスク管理の方法は、AIタスク管理|4つの効果とツール選び方でも解説しています。
AIに任せきりにしない
便利な一方で、注意点もあります。最終判断は必ず自分で行うこと、AIが出す情報は鵜呑みにせず裏取りすること、そして頼りすぎて自分で考える力を手放さないことです。
アイビー・リー・メソッドの主役はあくまで自分です。何を重要と考えるかは、自分の目標と価値観でしか決められません。AIはその判断を速く、深くするための道具として使うのが、もっとも効果的な付き合い方です。
アイビー・リー・メソッドのよくある質問
アイビー・リー・メソッドを実践する前に多くの人がつまずく疑問を、6つにまとめて答えます。数の根拠から、終わらなかったときの対処、紙とアプリの選び方、参考書籍まで、実践に直結するものを選びました。
なぜアイビー・リー・メソッドは「6つ」なの?もっと書いてはいけない?
6つは絞り込みを促しつつ1日を回せる現実的な上限であり、絶対的な数ではありません。多すぎると優先順位が曖昧になり、少なすぎると時間を持て余すため、その中間が目安になっています。実際、私は自分の性格に合わせて3つに減らしました。6つを守ることより、自分が毎日こなせる数に調整するほうが続きます。
6つのタスクが終わらなかったらどうする?
終わらなくても問題ありません。残ったタスクは翌日のリスト作成時に改めて検討します。この手法の目的は全タスクの完了ではなく、重要なものから順に集中することだからです。注意点は、自動で繰り越さず毎日リセットして選び直すこと。昨日重要だったことが今日も最優先とは限らないため、毎朝ゼロから選ぶほうがプレッシャーも減ります。
アイビー・リー・メソッドはアプリと紙どっちがいい?おすすめは?
まずは紙で始め、不便を感じた部分だけアプリに置き換えるのがおすすめです。紙は思い立った瞬間に書け、書く行為が思考整理になりますが、並べ替えや検索には弱いという欠点があります。アプリならGoogle Keepやマイクロソフトの「今日の予定」機能がシンプルで向いています。私自身は紙から入り、習慣がついてからアプリに移しました。詳しい比較は本文のアプリ比較セクションを参考にしてください。
アイビー・リー・メソッドの参考になる本はある?
習慣化の名著『複利で伸びる1つの習慣』(ジェームズ・クリアー著)が入口として知られています。同書はアイビー・リー・メソッド誕生の逸話を取り上げつつ、小さな習慣を続ける科学的な仕組みを解説しています。アイビー・リー・メソッドだけを扱った専門書は多くありませんが、習慣化や時間管理の本の中で繰り返し紹介される手法なので、その文脈で学ぶのが現実的です。
GTDやポモドーロと何が違う?併用できる?
役割が異なるため、併用できます。アイビー・リー・メソッドは「何を・どの順でやるか」を決める手法、ポモドーロは「どう集中を持続するか」、GTDは「どう全体を管理するか」を担います。GTDで全体を管理し、その中から翌日の重要タスクをアイビー・リー・メソッドで選び、実行時にポモドーロを重ねる、という組み合わせが自然です。
三日坊主で続きません。どうすれば続く?
完璧を目指さず、3つ程度から始めて「毎日書く習慣」を先に作るのが続けるコツです。最初から6つを完璧にこなそうとすると、終わらない日が続いて挫折しがちです。途切れても自分を責めず、翌日すぐ再開することのほうが大切です。私も3つから始め、できない日があっても翌朝に戻る形で続けています。習慣化のコツは習慣化の技術:5原則で「続かない」を克服する実践ロードマップでも解説しています。
まとめ|アイビー・リー・メソッドは今夜の6つから始まる
アイビー・リー・メソッドは、前夜に重要タスクを絞り、翌日順番に1つずつ集中するだけのシンプルな手法です。大切なのは6つを完璧にこなすことではなく、自分に合う形で続けることでした。私はAIに壁打ちして3つに調整し、着手の迷いと残業が減りました。まずは今夜、明日やることを書き出すところから始めてみてください。完璧でなくていいので、一度試すことが何より変化への近道です。
アイビー・リー・メソッドを軸に、タスク管理を体系的に整えたい方は、タスク管理とは?3つの手法で失敗した私がたどり着いた基本と始め方もあわせて読むと、自分に合う手法選びの全体像がつかめます。
「重要な3つ」をどう選ぶかでつまずく方は、タスク細分化|2つの案件で学んだ「効く仕事・効かない仕事」の見極め方が判断の助けになります。
道具を増やしても、片づかないと感じたら
自分の仕事をAIで組み直している途中経過を、週1回お送りしています。うまくいった数字も、壊れた話も、そのまま書いています。
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